ABOUT　AS│塩澤麻衣のオフィシャルサイト

ABOUT　AS

黒かった肌を美白にしたくてエステシャンになりました。

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高校生の頃、日焼けブームで都内の日焼けサロンに通い体も顔も黒い肌のギャルでした。雑誌eggモデルもしていたことから美容やダイエット、ファッションは大好きで自分磨きに夢中の10代を過ごしてきました。そんな中、美白ブームが到来。私は日焼けした肌で将来のシミやシワ、老化が不安になり発想の転換、美肌ケアに目覚めてエステティシャンになることを決意。美容の勉強はとても集中できたことで美容知識と技術習得に専念することになりました。そこから５年間、すっかり美白になった私は、お客様をダイエット成功させる、美肌に導けたこと、それによる達成感や充実感は、私の生き甲斐となりました。※画像①②
次は、もっと接客の質を上げようと心理学を学び始めました。施術中に会話からも癒しを提供して美容効果を高めてもらいたくて。しかし心理学を学ぶことで１０代の頃の寂しく虚しい自分と対面することになりました。学校や家族から現実逃避して居場所を求めて渋谷の街で過ごしていた私のような現代ギャルを癒していけないかと考えていたら、昔出演していた雑誌eggの新コーナーでギャルの心理相談コーナーをやってみないかというオファーをいただくことができました。この５年間、様々なギャルと対談してアートセラピーやタロット占いをツールにして心理ケアした経験は、過去の自分を癒し愛することがでｊきたこととなりました。
この心理的アプローチをもっと広くの女性に広めたいと開業を決意。2007年に独立してヒーリングオアシスを出店しました。ここはエステサロンですが女性の心のケアもできるサロンです。海外ドラマにでてくるようなカッコよいキャリアウーマンでも悩みを抱えてセラピストと対話している、そんな雰囲気の空間にエステも取り入れたサロンを作りたいと麻布十番で、まずはレンタルサロンから経営者としての1歩を踏み出しました。ここでは経営や経営、資金繰り、集客の壁にぶち当たり失敗の数々。それは今でも同じですが、本当にこの道を選んだ自分とやめようかと思った自分と何度もぶつかりました。そこから3年、しかし家族や親友、キーパーソンとも出会えたおかげでただ続けることはできました。マンションサロンの1ベットでたくさんのお客様にご来店いただけるサロンとなったのです。
30代になった私は、結婚と仕事の天秤に挟まれ悩みます。本格的な老化が始まり昔日焼けして眠っていたシミ予備軍も表にでてき始めました。様々な美白スキンケアを試した結果、美容液を開発しようと化粧品開発に挑戦し始めました。これが私の商品開発の始まりです。完成したのは美白成分を豪華に配合させた「Gセラム」が誕生。これで私はメラニンに打ち勝つことができました。※画像③